概要
ベーシックラウンド終了まであと2節となったが、上位6チームによるチャンピオンシップグループへの出場権を獲得したのは、ディフェンディングチャンピオンで首位のレッドブル・ザルツブルクと準優勝のシュトゥルム・グラーツの2チームのみ。その後方にはまだ6クラブがチャンスを残しているが、役割分担ははっきりしている。LASK、オーストリア・クラーゲンフルト、ハルトベルク、ラピッドは3位から6位につけており、チャンスは十分にある。7位のWACと8位のオーストリア・ウィーンは、自分たちの勝利に加えて優勝候補の敗退を期待しなければならない。
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